ワニワニパニック

 

 タイトルは関係あるようで関係ない。大学時(文芸部時)のエッセイを書いて、いつか高校のエッセイを完結させる。それから次に書くのは間違いなく文芸部を辞めた後の、創作垢を消した後のぼくだろう。基本鬱々としているが、急にドンと幸が来たりする空白の何年間かを書きたい。でもきっと今はそのエッセイのちょうど中盤。きっと見応えのあるところ。ぼくはこの1年間を振り返った時に、「地獄だったけど経験してよかった1年」にしたい。浮き沈みが元々激しい人生だけど、ここ最近は振り回されまくっている。でも嘘偽りなく、生の気持ちを綴りたい。そのためにも日記を書く。いつか誰かに見せるための日記を。